towel’s.jpでは京都の手捺染プリントをはじめとするさまざまな伝統技術を使用し、お客様のご要望にあった手ぬぐいを製作いたします。
全面プリントで、細かく、デザイン性の高い柄の手ぬぐいを作成できます。納期目安:約1ヶ月~
手捺染などで製作した場合、柄は生地端から約2~3cm内側になるので、四方に白場ができます。ベタプリントなら柄も色も生地端までプリントできるので、 デザイン思いのまま!
注染などであればにじんでしまうような細かい柄でも、ベタプリントなら製作可能!また、色同士が隣り合う柄もプリントできます。こだわりの色でオリジナルの手ぬぐいが作れます。
プリントは手ぬぐい生地の裏まで色が通らないので、裏面は白になります。少し表の色が透けて見える程度です。
ベタプリントのように生地端までプリントするのではなく、枠ありプリントの場合、手ぬぐいの生地サイズに対して上下各2cm、左右各3cmずつ余白を作りデザインをします。 デザイン面での制限がある反面、コストパフォーマンスに優れています。納期目安:約1ヶ月〜
白背景以外にも背景色を付けたデザインも可能です。
その場合、生地端から上下各2cm、左右各3cmずつ余白を作りデザインを配置します。
大阪の昔ながら染めの技術です。一枚の布をじゃばら状に重ね合わせ、表と裏を二度染めていくため、裏表なくきれいに染まります。手作業だからこそ表現できる、繊細でありながら、やさしいぼかしやにじみの何ともいえない風合いが注染手ぬぐいの魅力です。納期目安:約1ヶ月半~2ヶ月
日本で古くから親しまれてきた、職人による伝統技法です。防染糊を置いた生地に染料を注ぎこんで染めます。独自の味わい深さと風合いをもち、使い込むほどの色落ちと風合い、馴染むやわらかさが特徴です。
注染は裏まで色が染まります。プリントの場合は裏まで色は通らず、表面のみにしか柄は出ません。本染めは表裏なく、両面が染まりまるので、手ぬぐいの本来の柄、風合いをお楽しみいただけます。
初めに生地全体を無地で染め加工した後に、注染で染める方法です。通常注染では異なる色同士は差し分けする必要がありますが、2回染めることにより色を重ねることが可能となります。注染独特の深く、味わい深い色合いに仕上がります。
職人の手作業による手捺染プリントではなく、機械による自動プリントです。
効率よく製作でき, 統一感のある仕上がりなります。
生地端まではプリントできません。ロット数が多い場合はオススメです。納期目安:約1ヶ月〜
無地の日本製カラー手ぬぐいです。
オリジナルプリント用の生地として使えば、お祭り用、各種イベントなどで活躍します。
通常、背景色全体がカラーの上にデザインが入る場合は、2色ベタプリント手ぬぐいになりますが、この生地を使用すれば1色普通プリントで製作できます。
カラー手ぬぐいプリントデザイン例