京都を「肌」で感じる『京都×今治』のタオル
ストーリー
京都にはたくさんのお土産物のタオルがあり、その多くは神社仏閣や和模様、日本画などがデザインされたタオルがほとんど。 “京都にある「風情」を感じつつ、モダンでちょっとした遊び心もあるデザインのタオル”、“お土産の域を超えるギフトにも普段使いにも喜ばれるタオル”を作ろう、というところからデザインを制作し始めました。
京都を感じるデザイン
“京都を感じるデザイン”とはいうものの、あまりにも幅が広く手探り状態の中、ヒントを得たのが「石畳」と「日本庭園」でした。それらをどのようにデザインに取り込むことが出来るかを試行錯誤し、プリント色の調整を何度も重ね、今の形になりました。
優れた吸水性と速乾性
従来、麻は硬くてゴワゴワ・チクチクする素材でしたが、タオルの産地である「今治」の特許技術により、ソフトで優しい肌触りを実現しています。
麻(リネン)は速乾性に優れた素材で、綿(コットン)は優れた吸水性を持つ天然繊維です。特許技術の加工により、麻(リネン)の持つ速乾性を残したまま、優れた吸水性も兼ね備え、洗っても縮みにくく、柔らかい肌ざわりのタオルに仕上がっています。
表面のガーゼ面には特殊加工の麻糸が約60%使用され、優れた吸水性と速乾性を実現。裏面のパイル面は高級綿糸が使用され、優れた吸水性があります。